『ドリトル先生の動物園』『長い長いお医者さんの話』

春休みはネット注文ばかり・・・本当は、娘ちゃんも好きな図書館とか書店に行って、読む本を決めたい。

実際に本を手に取ってって作業が私は大切だと思っています。本の出会いがあるからです。

知らない漢字を辞書で調べるのも勉強ですが、一年生で調べてばかりだよ物語が読めないなと、この子供用文庫はすごくいです。

辞書の話ですが、辞書を引くと、他の文字も発見して喜んでいます。

凸凹なんて、「おかあさあああんん、変わった文字がある！」と、発見した喜びがあったようです。

電子辞書はもう少し後かなあと思っています。今は、沢山の勉強をこなすというより、勉強をする癖、勉強が日常になる事、勉強を前向きに取り組めることが大切だと思っています。

新訳ドリトル先生の動物園 （角川つばさ文庫） [ ヒュー・ジョン・ロフティング ]

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短編の様に区切られているので、子供でも読みやすくなっていると思います。

私の渡したドリトル先生は、ふりがながなかったので、子供用文庫から探しました。

フリガナがついてるので、読めるよ喜んでいました。

長い長いお医者さんの話新版 （岩波少年文庫） [ カレル・チャペック ]

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娘ちゃん「あ！面白そうだねえ！」

へえ、そう来るか。そう感じてくれるのかと、文字ばかりのちょっと背伸びの本だけど、嫌な感じはないようです。

まもなくして公文の国語の宿題を初めて娘ちゃんが叫びます。「あああ！お母さん！」

何かと思ったら、国語の問題にこの本が出てきたようです。ほんと偶然に。ますます興味を持って読んでくれそうです。

長い春休み、少しいつもと違うものに挑戦してみました。

長い時間があるからこそ、チャレンジできたと思います。

新学期が始まると、子供も、新しいクラスに先生にと、心身ともに疲れていることを忘れないように、色々な面でフォローしてあげないとなと思っています。

新学期が始まる事を信じて！あと少し頑張るぞ！