陶器 あいこ作 [陶芸]
最後に私の作品です。
先生の娘さんとメールを交換していてよかった!
出来上がったと連絡があり、週末取りに行くといいました。
でも、先生ご夫婦が近くに用事があるときがあるらしく、届けると言ってくれたのですが・・・
私は、外にも出たかったので、週末に車で出かけて取りに行きました。
これも、色がね凄くステキなんだけど、画像と肉眼と違うんです。
撮影のご指導をお願いします
これはね、形と、釉薬の白いツブツブが少しついていたりすごく良いんだけど、画像に出ません
撮影もう一度チャレンジしようかしら・・・
先生が「今日はすぐに帰るのか?」と言われ、「はい。」と言うと立ち話を少ししていました。
すると、奥様が出てきて、優しい言葉を掛けてくれました。
「今日は神主にならないと!」と話の中でも話をしていたのですが、立ち話をしてしまっていて、奥様が出てきたのかなあ??奥様が、私と色々話をしてから、「時間よ。」
といって、別れるタイミングが出来て岐路に着きました。
愛情一杯のご夫婦に私は帰りの車の窓から見送ってくれるご夫婦に挨拶をしました。
奥様が、「良い顔してるわねええ。」と言ってくれていました。
久しぶりに、秋の気持ち良い日差しと空気の中、私たちは、窓を開けて岐路に着いたのでした。
先生も、奥様も、娘さんも、「また、一緒に陶芸しましょうね。いつでも待っています。」との言葉に、ホッコリしました。うれしい・・・まるで家のようで・・・私は実家がそんな感じじゃなかったので、主人の実家がそんな気分で受け入れてくれるので、やっぱり嬉しい愛情を感じ、嬉しいひと時でした。
陶器 友人親子作 [陶芸]
夏休みの陶芸は、小学一年生の娘をもつ友達親子とも行ったんです。
親子の作品です。
小学一年生がココまで作れるのですね。
以前、お手伝いに行った時も小学一年生が作っていたけど、凄いですね。
出来ないと大人が決め付けちゃ駄目なんですねええ。
友達の作品です。
ロクロだけのときは、寸胴になっていて、茶碗のように台形にしたいといっていたのです。
削りに行った時に私がしたのですが、少しはご希望通りになったかなああ?
友人にはまだ、渡せていないのですが、ドキドキ・・・
友達で、子供がいると、少しでも色んな体験をさせたくなります。
子供も、楽しみにしてきてくれて、楽しんで帰ってくれたので良かったです。
なんにでも、興味をもたせるって大切じゃないかな?
学問につながるものも多いと思いますし・・・
また、友人の子供達と色んな体験をしていきたいなあ・・・
大変よくできました。(笑)
陶器 主人作 [陶芸]
これも、夏の話ですが・・・
夏休みに、陶芸の先生のお宅にお邪魔しました。
主人は、先生にドンドン土を盛られて、4つも作りました。
ロクロを回しに行って、次の日に、削りに行って、釉薬も!って思ったのに、私が体調が悪くなり、釉薬は先生にお願いしました。
教室の日も行けず、主人が変わりに行ってきて、いけないむねを伝えてくれました。
受付の人に会い、「先日は、すごいお手伝いしてもらって本当に助かったんですよ。」など、色々言われたそうです。教室に案内してくれたそうです。
教室に入るとまだ、生徒さんは居なくて、先生と側近(娘さんです。)が居た。すごい、皆、〇◎の事をよく言ってた。
と、その時の様子を一杯話をしてくれました。
陶器の画像って難しいですね。
色とか、形とか、目で見たように表現できない・・・
この作品も、中の色が少しブルーが濃くて凄くステキなんですよ。
主人は、この作品が気に入ったそうです。
2人で長い時間掛けて眺めて楽しんでいました。
次の楽しみは、料理を入れて使う楽しみです♪
陶芸教室 [陶芸]
陶芸教室も、8月はお休みです。
先日、ブログにアップしましたが、子供達の教室などをやっています。
2日間、先生のお宅にお邪魔して、電動ロクロを体験してきました。
一日目の状態をカメラで収めるのを忘れ、2日目はカメラを忘れ・・・(┯_┯`)
数日後に、釉薬を塗りにまた(*゚ー゚)σ[]ピンポーン♪オジャマシマース!!
一日目は、友人親子も一緒に行きました。
小学一年生は、お父さんのビールを飲むカップを作っていました。
主人は、作る目的がなく作っていたのでナカナカ形になりませんでしたが、2日目削って良い感じになっていました。主人は四つも作って・・・私は二つです。すごい・・・
以前、教室で作った作品が焼けたと、先生が持ってきてくれました。
色が気に入りました!釉薬は、砂金です。
下の方が丸い感じの、お抹茶のお茶碗を目指しています。
また、最高に気に入るものが出来るまで!再チャレンジです!
緑茶と、和菓子を乗せるものを、あまった土で作りました。
形も不恰好なので、自分用にします。(┯_┯`)
もっと、丁寧に作らないと・・・
先生がセッカク手間掛けて焼いてくれるんだから・・・
電動ろくろの方が、楽しみです。
陶芸と、子供達 [陶芸]
子供達が、夏休みで陶芸を体験する教室がありました。
教室の先生に手伝いに来るように言われ、行って見ました。
自分の勉強になるし、地域のイベントに参加して知り合いを増やしたいし・・・
今、住んでいるところは、全然なじみがなくて・・・
13時から16時まで建ちっぱなしでした。
子供を見れば、親がわかるって本当ですねええ・・・
私たちに対する、話し方も全然違います。
敬語でしっかり、話しをする子、なあなあ口調の子、おとなしい子、うるさい子、生意気な子、向こうから話しかけてくれる子、本当に色々でした。作品が出来て、親が見に来るのですが、親を見ると笑えます。ソックリです。敬語でシッカリ話す子は、親も私たちに対して敬語で話をします。生意気な子は、親も私たちに対して上から目線で話をします。
ある親御さんが、「お世話になった先生はどの方?ちゃんとお礼をしたの?挨拶はしたの?」と聞いている親御さんがいました。私を指差して、親御さんと一緒にチャント挨拶をされる子。コッチが挨拶しても無視する子・・・親の顔が見たいと思いました。見れると笑えます。
作品も、人それぞれでした。言う事を聞かない子、作り方を説明していた先生に対して、人と一緒は嫌と言って、基本的作り方も無視して作っていた子・・・これは、個性とはいいませんよね。親はそういう事を教えないといけないのに、主催者のホールの人が電話で親にもそういわれたそうです。おかしな話です。
今回、色々な子供が見れて本当に良かったです。親は、自分の子供しか知らない人が多いんじゃないでしょうか?共稼ぎも増え、よその子供と話す機会も、一緒に過ごす機会も減ったんじゃないでしょうか?
私の祖母は、私の親友は、祖母も大切にしてくれ、おそろいのプールタオルを作ってくれて、一緒にプールも連れて行ってくれたものです。お弁当も一緒です。
自分と、自分の子供だけしかしらないと、自分の子供がほかの子と、勝っている所、劣っているところ、解らないと思います。客観的に見る事も大切だと思いました。
私の主人は言います、「子供がいれば、親の言動は終始、気をつけなくてはいけない。一番の手本は親だから。」私は、感情的になる時もあるのですが、そういう時に言われます。本当にそうだと、今回改めて思いました。
主人の話を聞いて、祖父を思い出しました。どんな人も、自分のしたの人間ではない、敬語、丁寧語で話さなくてはならない。掃除をしてくれる人でも、年下でも、お店の人でも、人の上に人はいないと。だから、どんなに偉い人でも、偉そうに話をしている人は、私は下品で好きじゃないです。そんな威嚇した言葉など掛けなくても、部下が着いてくるそんなトップの器が必要だと思います。親もまたそうなんだなと・・・家の中でも、お行儀や、話し方は本当にしつけが厳しかったのを覚えています。
主人は、職場の話をしてくれますが、私に対してと同じように、感情的にならず、言葉遣いも冷静で接しているのが見えます。器が大きい男性的だと思いました。
子供は、学校の先生が育てるものではない、親(家庭)が育てるものである基本を忘れてはいけないと思いました。
親は、自分の子供、孫を見て、自分だと思うべきだと思いました。(笑)
今回、勉強のツモリでいったけど、勉強になりました。
色々な人にふれ、これからも、色々感じてみたいです。
私・・・仕事をやめて本当に良かった気がします。
精神的に!あんなに、苦しんでいたのに・・・
体の不調も減ったんですよ!
主人はよく理解しているのかもしれません・・・