都会はまぶしい [特別な日常]
関西に戻ると、町がまぶしい。
田舎のショウウィンドウは、ありふれた飾りのみ。
こんなにお花が咲いているなんて、子供の感性をしげきしてくれそう!
大人も、明るい気持ちになります♪
梅田って、自分の街だと思っていたけど、なんだかよそ者になった気分でした。笑
子供のころに、こういうものを見て育つ、そうじゃないって・・・
子供の環境もすごく違うんだなああ・・・
考えさせられる部分もありました。
帰省のおとも [特別な日常]
最近は新幹線での帰省が多い。
娘ちゃんが、さわがない対策ばかり考えていた。
塗り絵などなど。
今度は、大人!笑
友達に、小さいボトルのワインがあると聞いてかいました。
主人にも何かいるか聞いたのに、いらない!
って言ったはずなのに!
いつも、欲しそうにみられる。
あげる。
私が飲みたい分減る。
不満。
毎回なんでもそんな感じ。
電車の中でお酒って、悩むんです。
苦手な人いて、臭いと思う人もいるかもなとか…
今回は、寝てたんです。
いつも、帰省前はバタバタ忙しい!何日も前から…
新幹線に乗るとほっとします。
でも眠るまでできなくて、今回は、少しだけ気持ちよく寝れました!
疲れているので、気持ちい!
帰省の、大人のアイテムです♪
娘ちゃんにとって… [特別な日常]
朝、幼稚園のバスを待っていると、
同じバス停のママさんに
娘ちゃん「今日ね、ママの誕生日なの♪」
ママさん「そうなの?今日なの?わああ、おめでとうございます。」
わざわざ言わせてるし。
夕方、帰りのバスの先生が下りるなり
先生「今日は、お母さんの誕生日なんですか!」
はは「はい。そうなんです。」
先生「おめでとうございます!」
はは「笑」
娘よ・・・
なぜ、そんなに言いふらした??
っていうか?ケーキが食べたいだけの娘ちゃん??
娘ちゃん「ケーキは?買った?」
はは「買ってないよ。週末に、パパと、買いに行ってくれるんじゃなかったの?」
娘ちゃん「今日はないの?」
かなり落ち込んで、珍しく家まで無言の娘ちゃん。(笑)
ケーキが食べたかったのね。
笑
毎朝、カレンダーを見て、指折り楽しみにしていたものね。
週末に大きなケーキを買ってもらおうね。
来年は、母親の誕生日、どんな態度だろう?笑
誕生日 [特別な日常]
誕生日の日、主人がお花を買ってきた。
もう少し、秋が深まった時の誕生日もよかったなああ♪なんて。(笑)
わたし「なぜ?この花にしたの?」
しゅじん「元気が出る色がいいかなと思って。」
主人が選んでくれたらしい。それはうれしい。
でも・・・私との会話を、記憶に残っていないのかな・・・
私は、子供のころから、ヒマワリが好きじゃない。
お花が好きな私は、お花屋さんの前を通るとお花を見ている。そんなときの会話なんだけど。
毎年同じこと言っているんだと思うんだけどな。
子供のころ、自分の背より高いヒマワリが、こっち向いていて、黒いところが大きくて、威圧感があった。
怖かったから、嫌い。
きっと、毎年同じこと言いながら、お花屋さんの前を通っている。
そして、「かわいいいい♪」というお花も言っていると思う。
すっごい、久しぶりにもらってうれしかったけど、そんなことも感じてしまった。
今年の誕生日、主人のお父さんからお誘いが・・・
「ケーキを買ってきて、おうちで食べよう。お金払うから。」
断る理由もなく行く・・・
昼過ぎに行くといったのに、昼ご飯が遅かったとか、体調悪いお兄さん??
なんか、テンション上がらない、明るい気分になれない、雰囲気悪い中で・・・私はため息。
ケーキの味、覚えていないな・・・
今年は、いい年になりそうにないなと思ってしまった。(笑)
想像はしているけど・・・
あかちゃん [特別な日常]
赤ちゃんは、神様からの預かりものと、言う人もいる。
私は大好きだった、とってもお世話になった先祖の生まれ変わり?なんて思ったり・・・
だって、娘は時々不思議なことをいう。
母「娘ちゃんみたいに、小さくてかわいい女の子になりたいな。」
娘「え?お母さんだってさ、小さいときあったじゃん!かわいかったよ!」
私をポンポンと、たたきながら言う。
びっくりする!いやいや、知らないでしょう?と思う。
この日は、新生児に会いに行った。
主人の従妹と、我が家族で。
従妹は、ほんと私とも仲良くしてくれているいい女性。
新生児を見ると、四年前を思い出す。
一生懸命思いだす。
必死だったな。
そんな始めての子育てで必死だったとき、主人もすごく頑張ってくれた。
二人で育てた娘。
娘がいることで、夫婦がより近い存在になったように思う。
娘よ、産まれてきてくれてありがとう。
時々、娘に言うようにしている。「産まれてきてくれてありがとう。」
神様に会う道のり・・・
美しい緑のトンネルは、暑い京都の中にあるのに涼しい風が吹く。
娘はここでも、赤ちゃんがほしいとお願いをしていた。
手を合わす娘の姿を見て、申し訳ない気持ちになる・・・
ごめんね・・・胸がつぶれそうになる・・・
父親はどう思っているのだろう・・・
従妹が、探しといてくれた、カフェに行く。
順番を待っている間も、娘の相手をしてくれる。
二人でメニューを見ては、何にしようかしら?ソフトクリームつける??などと、ほほえましく話している。
小さいときから、この従妹さんとは、うまがあうようだ。
従妹さんと、娘ちゃんは、黒蜜のかき氷。
娘ちゃん、食べたことないだろう黒蜜・・・
おいしいと、二人で見合って微笑んで食べている。
私は抹茶。小豆が大きくて驚き!
楽しい時間でした。
娘にも、多くのいい人に囲まれて、大きくなりますように。
みんなに愛されて、大きくなりますように。
娘ちゃん、産まれてきてくれてありがとう。
そして、ごめんね。