義理 [心のつぶやき]
年配の方って多いんですが、思っていることを、ズバズバ言う人。
私はやっぱり、本音と建て前、思いやり、ひくこと、いくつになっても上手に使い分ける事、そして、なあなあになりすぎない事が、大事だと思う。
それは、特に年配の人って、画が強くなる?経験則で物事を判断しがち、ひどいのが人間に対して。
ああ、こういうタイプの人は、こういう人。みたいな感じ。
先入観を持ってしまうと、年配の人でも、若者に失礼に当たることはいっぱいある。
若者も、そんな年配には一線を引いてしまう。
視線なことだと思う。
でも、一線引くと、年配の人は、若者のせいにするが、いやお互いの問題だと気が付かない。
気が付くっていうのは、脳にはすごく大切な考え方の一つだと思う。
上記のような年配者は、痴ほう症になりやすいと思われる。
脳で考えるシステムがいつも同じだからだ。
起承転結が何パターンか、経験則で作り上げてしまう。
また、経験則に入らない人間は、付き合わない、気の合う友達しか付き合わなくなる年頃でもある。
脳で考える、刺激が少ない。
実は、そういう日常は脳を使っていないのである。
この人はどういう人なのか?
まずたくさん話を聞かなくては、わからないことだ。勿論、それだけではわからないことも多い。でも、第一歩。
義理お母さんは、我が家で食事をするときに、和惣菜をすぐに「これ、〇〇さんがつくったんじゃないだろ?」という。
義理お母さんは、私は御嬢さんで、何も知らない何もできないと思っている。
で、「私が作ったんですよ。」
その続きの会話は聞いていない。(笑)
「塩麹で、きゅーりをつければ、しょっぱくなくていい感じになるんですよ。きゅうりも柔らかくなっていいですよ。」
義理お父さんは聞いていて「そうだねえ。これいいね。」
義理お母さんは「・・・」
ここで、いっぱい損をしている。
「これ、〇〇さんがつくったんじゃないだろう?買ってきたんだろう?」は、
「これ、〇〇さんが作ったの?おいしいわね。」と言った方が良くないか?
料理のポイントも聞いておくと、ちょっとしたヒントになりません?
なんだろう、ここで脳に影響するプラスを逃しているように思うのだ。
会話って難しいけど、もう少し頭を使って会話をするように心がけたい。
ついつい、親しくなると、雑になりがち、私もすごく雑になりがち、だからこそ、日々意識をすることが大切と感じた。
つづく・・・
私は料理系に関しては何にも言われませんが
今のあいこさまが感じているような気持になることは私も度々ありますよ!
旦那さまに自分の気持ちを聞いてもらわないと疲れますよ!
by vivian (2015-04-17 11:43)
☆vivianさまへ☆
こんにちは。そうですよね、主人が一番の理解者でなくては本当につらいですねええ。
でも、主人は、自分の家の事だから言われるのがつらいんだろうなと、思ったり。難しいですねええ。私は、心にためて、「関西に戻るぞ!」なんて決心を日々したりして。(笑)
どうなることやら・・・人生山あり谷ありですね。(笑)コメントにniceありがとうございます。
by あいこ (2015-04-20 21:13)