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食の講習会 [子育て]

文章にして、どこまで残せるかわからないけど、食の講習会に行っているので、書いてみようと思っています。

簡単にしか書きません。長くなると飲むのも面倒だし、興味を持って、調べてみようと思ってもらいたいからです。

ただ、気にしすぎて、疲れてしまってもよくないと思っています。しかし、気にしなさすぎるのも、将来の子供の為に、親として最大限の事をし守ってやりたいと思っている親御さんは、参考にしてほしいです。

〇砂糖・塩〇

砂糖や塩本来の原料は、酵素・ミネラルなどを含む栄養素が多い食品。しかし、広いサラサラのものは、精製され、必要な栄養素がなくなり、無害のものでしかなくなってしまっている食品。砂糖は、キビトウなど、塩は岩塩など、栄養素が残っているものを使うとよい。

〇たまご〇

たまごも本来、栄養価の高い食材である。しかし、現在のものは、鳥インフルエンザ他病気にかかると、すべてを処分される状況になる。その為、病気にならないように飼料に抗生物質が入っている。また、黄身の色を黄色くするために、飼料に着色料が入っている場合もある。

〇小麦粉〇

収穫後にも、薬をまかれる小麦粉。小麦粉は、日本ではほとんどが輸入に頼っています。その為、船によって運ばれてくるのですが、その際に、容器内の湿度での結露、防虫、カビ防止などの理由から薬が使われるそうです。栽培だけでなく、輸入小麦には、収穫後にも薬を使われていることを知りました。近年、アレルギーが多い食材の一つですが、小麦そのもののアレルギーではなく、その薬品に対してアレルギー反応を起こしている方もいらっしゃるようです。

〇牛乳〇

本来、日本では今ほど多く飲まれていなかった。戦後、持ち込まれたものだそうです。日本人は、魚介類、海藻類、野菜から、カルシウムを摂取しているそうです。現在の日本人は、欧米職が増え、日本食が減り、カルシウム摂取が減ったそうです。牛乳はカルシウムが多く含まれていますが、日本人の体にある酵素で分解吸収は、魚介類、海藻、野菜より、劣る。また、牛乳を売る製品になるまでに、撹拌、熱処理をするために、牛乳が酸化されてしまう。そのために、酸性食品になり、老化原因の一つになりえる。また、牛乳のタンパク質の成分の一つが、発がん性物質を引き起こす可能性があるそうです。

〇大豆〇

本来、日本人が昔から多く食べられている大豆。しかし、大豆も、輸入が多い。小麦で書いた内容も含まれる。収穫後にも薬を利用している可能性がある。下記の大豆製品も、遺伝子組み換えでない、船で運搬されたものでない日本製大豆を使用したものがよさそうである。

〇味噌・醤油〇

大豆で作られている味噌や醤油、脱脂大豆を使用されている食品がある。うまみ成分が少ないため、味噌や醤油の旨みが少ない。その為に、出汁入りや、うまみ成分を添加して商品が増えてくる。本来の大豆(国産)で作られた味噌や醤油は、チリの家庭に多く使用しなくても、料理がおいしく仕上がる、脱脂大豆を使った商品は、調理の家庭で何か物足りなく感じ、使用を増やし結果、塩分が増えてしまう。3年以上たった古い味噌と言っても、自然醸造で清潔に保管したものですが、古い味噌は、体にいいそうです。広島の原爆で、玄米と味噌で、白血病の発症を逃れた人が多いそうです。納豆や、麹、酒かすなど、発酵食品は、体によさそうである。

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先生お勧めの本も、図書館で探してこようかなああ。なんでも、鵜呑みにするのは良くないけど、知識として、色々な考え方を知ることは良い事だと思っています。そのなかで、自分がヨシと思うことを選んでやればいいと思っています。


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