心の虐待

「心の虐待」という言葉を最近知りました。ネットで検索すると、興味深いものがいっぱい出てきました。なるほど・・・納得することが多いのです。

ちょうど、主人とこのことについて、話していました。そう、心の虐待というのかと、日本語を知りました。私は、心の虐待を受けていたんだ！

今まで、幼少時代は祖父母に育てられ愛情をもらったので不幸だと思ったことはありません。こんな親どこにでもいるんだろうな、こんな家庭どこでもあるんだろうな、と、思うようにしていました。友達の話を聞いてもそんな親はいませんでしたが・・・でも、そう思うようにしていました。

でも、スッキリしていた、私の今の言動が異常じゃないということが分かっただけでスッキリしました！両親には、孫を会わせることがほとんどありません。きっと、母親として、子供を守りたくなるんでしょうね。私の体験した環境に一度たりとも娘を置きたくないのです。

私たちは親になり、子供に対して本当に大切なことは何か、色々話し合っていますが、やっぱり、ここですよね。親子関係の大切さ。その為には、夫婦関係が大切だということ。落ち着く、集中できる環境を作ってやることだと。

心の虐待は、親も自覚がないままが多いそうです。だから、どんな親も勉強を一度はするべきだと思いました。悪気がなくても、罪悪感がなくても、心の虐待をしている可能性があるからです。だから、気が付けて私はよかったです。

母もお勉強頑張るわね♪

両親は、孫に会わせないのは異常だと思っているけど、気が付かないだろうな・・・自分たちの行いは、死ぬまで。わかれば、言動が変わってくるよね。気長に待とう。

今は、娘の事を第一に考えていたい。集中して。娘さん、のびのび育ってくださいね。