後輩と先輩と・・・ [仕事]
昨日は営業後輩Mちゃんの快気祝いをした。
管理部の男の子・・・
営業の男の子・・・
営業の女の子・・・
私の部署の女の子・・・
数人に適当にメールして集まったのが、全部で6人だけで・・・
まあ、大勢より、適当な人数がいいけど、後輩ばかりでなんか寂しい。
年上の女性や男性がいるほうが、私は雰囲気が落着いて好きである。
どうも、最近若い子どもっぽい人と付き合うのが疲れてきた。汗
場所も私が決めて、時間も決めて、人数も決めて、誰一人後輩は手伝うことはなかったのが、悲しい。
自主的な人が少ないのである。
仕事でも、何でも聞いてくるのはいいのだが、その前に、後輩の判断、意見を聞くようにしている。
自主的に考え、判断力が付かないと、その下の後輩が出来た時、彼らは頼りない先輩になってしまうからだ。
唯一、最後の精算を私がして、皆からお金を徴収してくれたりした営業の男の子くらいである。
もちろん、楽しんだ。
久しぶりの後輩もいたし♪
後輩たちの、先輩への目線の面白さに驚いたり・・・
昔話が出来る後輩がいたり・・・
営業女の子は、「何年も前に一緒にボードに行って、その時ボードは、はじめてで、教えてもらって今は好きになって、今シーズンは4回行ってきました。」とか。
「仲良くなった取引先の人たちと飲みに行く時に、連れて行ってもらった。」とか。
私は長い間、この会社にいるんだなあと、実感させられた瞬間だった。
年代で、ヤッパリ違う!話し方が違う!!落着いた話し方。会話の違いを感じる。
後輩たちの成長を感じたり、嬉しい時間もあった。
一人の女の子は、毎回私に言う言葉に、毎回どう反応したらいいのか困る。
営業後輩ガール 「本当に足が細くて長いですよね。羨ましいです。」
あいこ 「じぶん、そればっかりやな。汗 他に、褒めるところないわけ?」
営業後輩ガール 「いや!スタイルいいし、可愛いじゃないですか♪」
あいこ 「カナリ年下の貴方に可愛いといわれてもねえええ。汗 綺麗になりたいわ。」
営業後輩ガール 「え?でも、可愛いも綺麗も両方持っているから羨ましいんですよ。」
あいこ 「可愛いと、綺麗はチョットちがうじゃない?」
営業後輩ガール 「そうですけど、だから、両方あるっていいじゃないですか。綺麗と思わせるときと、可愛いと思わせる時がある女性って。」
意味わからんし・・・汗
こんな年下の女の子に、可愛いと思ってもらえる私ってどんな私なんだろう。汗
子供っぽいってことやん・・・汗
あいこ 「やっぱり、毎回言われると、おだてられているだけの様に聞こえるわ。でも、ありがとうねええ」
ああ・・・好きな人に言ってらいたいものである。ニャハハ (*^▽^*)
皆、電車に乗り帰った。
私の電車は、営業マン後輩君が、同じ駅で降りた。
営業マン後輩君 「もう一軒、一時間くらいいきます?」
あいこ 「私はいいけど、明日の書類作らないといけないんでしょう?今からするんでしょう?」
営業マン後輩君 「一時間くらいいいですよ。」
あいこ 「私は、かまわないけど。」
二軒目に行くことに。
ソコでも変わった後輩の視点に驚く。
営業マン後輩君 「皆と最後に二軒目行く?って皆に聞いていて、今日は皆帰ることになって、○○君だけ、無反応で、先輩が、2人で行く?って言ってたじゃないですか。○○くんは、金曜日だったら行ってました。って言ってましたけど、もし、○○君が行くって言ってたら2人で行ってたんですか?」
あいこ 「え??ああ、あれは確実に行かないって思ったから2人で行く?って行ったんだけど?彼は、私のような人、苦手だと思うよ。」
営業マン後輩君 「そうかなあ?」
あいこ (まあ、どっちでもいいって言うか、どうでもいいことだけどなああ汗)
営業マン後輩君 「スーツ姿、似合っていますよね。」
あいこ 「そう?ありがとう。スーツは好きじゃないけどね。」
営業マン後輩君 「そうそう、聞きたいことがあったんですけど。」
あいこ 「なに?」(サッキから聞きまくりですけど?汗)
営業マン後輩君 「髪をくくっている時と、くくっていない時の違いは?なにかあるんですか?」
あいこ 「は???な・・・なにも意味ないけど・・・デスクワークの時、邪魔な時かな?暑いときとか?」
営業マン後輩君 「コンタクトの時と、めがねの時の違いは?」
あいこ 「は???なんだろう?コンタクトばかりだと目に悪いかな?とか?事務所は乾燥しているからしんどい時があるからかな?出張や出かけるときはコンタクトがいいけど・・・深く考えたことなかったな。」
(変わった質問だな。そういう所を見ているんだああア。)
営業マン後輩君 「その指輪、もらったんですか?」
あいこ 「あ、私はつけないことが多いけど、指輪、最近新しいの買ってないし、古いやつだけど・・・もらったんじゃないよ。彼はいませんから。汗」
(誰にもらうねん怒笑 っていうか、イチイチ居ないと主張する必要も私はないやん!)
営業マン後輩君 「いやいや、いないと聞いたのは、去年の秋の話ですから。」
あいこ 「そう。汗」
営業マン後輩君 「○○さんが聞いていたけど、同姓とかしたことあるんですか?言葉に詰まっていましたけど。僕も、一人の時間は欲しいほうですねええ。○○さんは、一人暮らし出来ないって言っていましたもんね。」
あいこ 「私は一人暮らしとか、一人旅好きだけどなああ。干渉されすぎるのもウットオシイでしょう?お互いシッカリしていて、自立していて、信じあっていれば、誰と飲みに行こうと、一人でいようと、尊重しあえたらいい関係になれるしね。私はそれが理想かな?」
営業マン後輩君 「結婚願望ないんですか?一杯、結婚したいと思う人いると思うけどな。」
あら、どうも・・・汗
結婚結婚って皆、何で私が結婚していないのを不思議がるんだろう・・・汗
ああ、しんどい。。。
次の日、懐かしく昔の取引先の営業マンにメールをしてみた。
担当が替わっていたので、覚えているか心配だったけど、スグに返事をくれた。
営業マンらしいメールである。(笑)まあ、そういうサバサバした感じの彼が好感もてて、仲良くしてもらっていた。営業マンのあいさつ的お世辞は、私は嫌いじゃない♪
『 お久しぶりです。
大変ご無沙汰しておりますが、元気にしてますよ!
中西さんもお元気そうで何よりです。
写真添付ありがとうございます!
相変わらずお綺麗で!チョットびっくりしました。
ボクは子供も生まれて父ちゃんになってますよ!
もう1歳半ですわ。やんちゃ坊主です。誰に似たのか・・・
また一度お会いしたいですね!
ボクの携帯書いておきますね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・つづく 』
『え?彼氏は?最近別れたの?そんなに可愛いのに・・・』
ん============ほっといてえええ!(* >ω<)=3
その日は、何度かメールのやり取りをして、楽しいお酒の席を約束して終わった。
話を出して、私に思い出させてくれた後輩ちゃんに、飲みに行く事を楽しみにしてくれている様子で、よかった。
これからも、後輩たちを見て、色々感じるんだろうな。
私も成長しなくちゃなあああ・・・
明日も、後輩たちと一日一緒である。
ああ、年上と落着いて、話が出来る人が恋しい今日この頃・・・
あはは、疲れましたねえ・・・楽しいけれど、疲れる、ってわかる気がします。
私は最近少し上のお姉さまたちと飲むことがあるのですが、そういう時は
ぐっと大人?の話題になって、それはそれで重いです。後になってから
もっと流さないで聞くだけの度量があれば・・・と後悔することも。勉強になることも
多いし、仲も良いので時々集まるのですが。もっと年上だと超越してます!
やはり一番気楽なのは同年代友人との飲み&食べなんでしょうかねえ・・
by okinawa-fan (2008-02-01 17:44)
あいこさんの文章を読むと、いつもとっても一生懸命に
生きていらっしゃるな~って、おそらく私よりかなりお若いと思うのに・・・
だから、よんでて心地いいんですよね。
by tomoe (2008-02-03 13:18)
もっとみんなの誉め言葉を素直に受け入れてもよいのでは?
お世辞なんかじゃないと思いますし。。。
by ちゃるこ (2008-02-05 16:51)
◎okinawa-fanさまへ◎
こんにちは。先輩の試練ですよね。ほんと、そうですね、同級生で気兼ねなく話が出来る人と飲みに行って、気分を変えます。
コメントにniceありがとうございます。
by ai (2008-02-06 16:16)
◎tomoeさまへ◎
こんにちは。そうですか?ダメだなああっていつも思っています。ナカナカ、相手の気持ちになって行動するって難しいですよね。
読んでいて心地良い!!そんな事はじめて言われました!ありがとうございます♪
コメントにniceありがとうございます。
by ai (2008-02-06 16:16)
◎ちゃるこさまへ◎
こんにちは。ありがとうございます。素直に入れて終わる話ですし、喜んどけば良いんですよねええ。(笑)
コメントにniceありがとうございます。
by ai (2008-02-06 16:16)