個人懇談(小2女子) [子育て]
小学二年生の娘ちゃん。あと数か月で二年生も終わります。
毎日一緒にいると、成長しているんだか?毎日同じ注意をしているような?怒ってばかりです。
授業参観も、数日にわたって、行ける日が決まっている授業参観が一回あったっきり。
授業参観って、思うんだけど、本当の日常の娘の様子、授業の様子が見れている気がしないんですよね。
個人懇談も、一度だけありました。
初めて先生に会えたような。いや、一年生の時は隣のクラスで、私は朝の絵本読みで行ったことがある!(笑)
先生は覚えているかわからないけど。
懇談会は、幼稚園の時から変わらない。
問題ない。
お姉さん的存在。
多くのお友達ともかかわっている。
的な感じ。
私、親としては問題だらけの娘ちゃんなんだけどな・・・
わたし「先生の話は聞いていますか?」
せんせい「ちゃんと聞いていますし、私は予定を言うんです。これが終わったら漢字ドリルをやります。とか、そんな時も、終わったら誰よりも早く漢字ドリル出していますよ。先の事も考えて行動できます。」
わたし「え??先の事も考えて行動できる・・・まさか・・・」
先生は少し笑いながら、
せんせい「○○さんの事は、すごく信頼しています。なのでお願い事もいっぱいしてしまっていますが、嫌がらずやってくれます。勉強でも、出来ること知っている事が出てくるとだいたい「しってるうう。」「できるううう。」と言ったり態度に出る子供が多いんです。○○さんは、それがないんです。すごいなと思っています。」
わたし「あ、予習学習をしているから、幼稚園の頃から話しているんです。世の中には、○○より賢い子が沢山いるんだよ。いま、お勉強していることを学校でも習うんだけど、同じ算数でも国語でも、教え方が違うから、もっと勉強が良くわかるからちゃんと線背の話を聞くように、知っているからと言って知っていると言ってはいけない。能ある鷹は爪を隠すって言葉があってね・・・なんて、ショッチュウ言いました。」
せんせい「そうなんですねええ。勉強も生活態度も問題ありません。あ、一日授業が終わると、一緒に帰るお友達と一緒に、皆の机を整頓してくれたり、物をもとに戻したりとお手伝いをしてくれています。それも継続して。習い事の時間もあるから、無理ない程度にと伝えているんですが。続けていることがすごいなと思います。」
そう、私は娘ちゃんの部屋を掃除機かけている時、見つけたんです。感謝状てきな賞状が棚からぺらっと落ちてきたんです。カラーのきれいなものでした。内容を読むと、そのような事が書いてありました。
娘ちゃんは、学校の事をすごく話してくれるのに、これは見せてくれなかった・・・
なぜだろう・・・
普通?子供なら、親に見せて褒めてもらいたいだろうになと思う。けどな・・・なぜか気になったけど、聞けないままだった。その日に、先生に言われたことを全て伝えた。放課後の事も話した。
娘ちゃん「そうそう。」
と、クールな返事だけだった。なぜだろう?でも私は褒めた。
今は、自分の中での何個かの目標に頑張っているのを陰で応援するだけである。
いつまでも見守っているよ。
結果はどうなろうと、頑張ったことは認め褒めてやりたい。
3年生に進級して、お嬢さんはどんな様子ですか?(´▽`*)
子どもって、外では頑張っている子が多いと思います。
我が家の娘たちも、学校と家庭では違うみたいです(笑)
by ちゃるこ (2021-04-21 17:09)