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同じ薬の種類と用途と量 [体]


クリスマス前の話です。

 

電話診療をしました。コロナ感染者が増えたためです。何度も話をしてる石なので電話診療でも安心して診察を受けることができました。

 

色々な薬を試した一年でした。ひどい副作用で、嘔吐、脱毛など、自分の事はおろか育児も出来ない状態が半日続いたり。子供が小さので半日でも母親が動けないのは大変です。

 

電話診療だったこの日(火曜日)は、いつもの薬局まで行くのも電車で行くことになるので、近所の薬局に、病院がファックスしてくれました。薬が間に合わないからです。書類(処方箋)が家に届いたら薬局に持っていくことになっていました。病院から再度お電話をいただいて、希望の薬局には在庫があるそうですから、いつでも行けます。と、ワザワザ連絡がありました。

 

二週間前も同じ処方でした。倦怠感などありましたが、体調は良くなり、私の心は前向きでした。薬剤師さんとも、ちょこちょこ話をして、他の科の薬の確認などしました。

 

帰ってきて、その日の晩から処方された薬を飲みます。初めての薬じゃないし、安心して、夕食後まで薬を確認することはありませんでした。

夕食後、薬を見ると、同じ薬の名前だけど違う病名が書かれた薬でした。長いカタカナを何度も見直して、同じだったのでそのまま服用して寝ました。

 

次の日の朝(水曜日)、なんだか体調が微妙でしたが、サンタ業が残っていたので、近所のショッピングモールへ行きました。なんだろう??コロナがよぎり二週間前の思い出すと、病院へ行く為に、人が多い街へ出かけていました。買う予定のないムトウのルイボスティーを飲んでみて香りを確認しました。大丈夫・・・匂いは感じる。でも、早く帰ろう。近所のショッピングモールは平日は空いてるのですが、もしコロナだったら・・・と。でも、明日の朝、子供が食べるパンは買わないとと、パンだけ買って、サンタ業は不完全でしたが終わらせて帰宅しました。

 

夕方、37度の熱・・・晩には38℃になってしまいました。今までの蕁麻疹の中で一番ひどかったです。地図のような模様で、赤く盛り上がって・・・数時間で消えては、違う所に出来て・・・の繰り返し。入院中の恐ろしい皮膚疾患を思い出してしまいます。

 

もしコロナだったら、娘と二人で暮らしていて、今、私一人で病院に行けな・・・子供が一人で留守番できる年齢じゃなし、持病もあるのでそのまま入院なんてなったら・・・と、怖くない、仕事中の主人に電話を掛けました。主人はどうするか考えると、電話を切り、上司や仕事仲間に話をして、その日の仕事を早く切り上げ、夜行バスに飛び乗って次の日の朝(木曜日)に帰ってきてくれました。本当は、木曜日に夜行バスに乗る予定だったんです。金曜日の25日を家族で過ごす為に休みを取ってくれていたんです。一日頑張れたかな?と私の葛藤もありましたが、娘の事も考えて主人に電話しました。

仕事していた時もですが・・・すっごいしんどいのに、39度まで熱が出たのに、いつものように夜に洗濯も干していました。お風呂場の窓を開けて、パンツなどの衣類だけその日に洗濯をし、朝は天気を見て、バスタオルやシーツ、マット類を洗う事にしてます。

 

次の朝、熱は下がっていたのです。子供の朝の準備だけして、私はリビングで寝ていました。子供を送り出し主人が帰ってきてホッとしました。でも、熱が高熱だったので気になり、町のコロナ相談センターに電話しました。症状を聞かれ、病気を聞かれ、ステロイドを服用してるか確認がありました。昨年はステロイドも服用しましたが、医師も処方しようか悩んでくれていました。ステロイドを服用していると、コロナにかかった場合重症化する可能性があるという説明がありました。医師は、私に小さい子供がいることを知っているので、悩んでくれていたのです。子供は元気でも感染していたり、運んだりするから・・・私の症状は良くなく、一旦早く炎症を抑えたかったので、ステロイドを処方することになりました。保健センター?との話で、かかりつけ医に電話をし、通常診療してください。とのことだった。理由は、熱以外の症状がないからだ。

 

かかりつけ医に電話をしてみた。看護師さんがすぐに変わって、

看護師さん「~さん、お薬を確認してもらいたいのですが、薬の所に(違う病名)と書いてありますか?」

わたし   「はい。書いてあります。成分は同じですよね?」

看護師さん「昨日薬局に確認したかったんですが、薬局が水曜日お休みだったんで、これから連絡してみます。連絡を待ってください。」

わたし   「はい・・・。」

しばらくして、薬局から連絡があり、薬を替えたいとのことでした。

 

私は、だんだん、薬のせいだと思い始めたのです。

処方した薬を、火曜日の晩から量を増やしたからです。

朝、熱が下がっているのは、夜の19時から翌朝7時まで、一番薬の服用間隔が長いから。

7時~12時

12時~19時

19時~翌朝7時

この三回に分けて服用しているけど、三番目が一番時間の間隔が長い・・・・・・

 

看護師にもう一度電話をして、相談しました。すると、電話診療に切り替えてくれました。

医師は、年末年始もあるので、今回の薬じゃなくても、何かあったら大変だし、休み明けまで、もう一つの薬を増やして朝晩服用し、そうするとその薬の在庫が減ると思うので、無くなる前に病院に電話し主治医に相談して下さ。(この日は主治医がいなかった。)

 

木曜日、疑惑の薬の服用をやめてから、熱も蕁麻疹もすっかりなくなりました。

 

年始は、電話診療になりました。

とりあえず、も一つの薬で落ち着いているので、あと残りの7週間は、ペンタサ最大量を処方できるらしく、処方してもらました。

なんとか、なんとか、食事にも気を付けて過ごせています。

次回から、どのような治療になるのかドキドキです。

今服用している薬は、長い期間この量を服用できないからです。 

まだまだ、落ち着かな日々が続きます。

 

昨年は、グズグズと炎症が続いてたので、ガン化が怖いです・・・

一生付き合う病気、仲良くなれたらいいんだけどな・・・

 

クリスマスは、予約してたケーキを、子供はパパと食べれました。去年のようにパパのいないクリスマスだと・・・

横で寝ているママの横で、ケーキを食べる子供・・・になっていました。

パパありがとう。

 

年末年始も、こんな世の中なので、家で過ごし、私は家から一歩も出ることがありませんでした。

来年は、家族三人で、パパと子供の好きなスキーが出来てるといな。


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